破局からの復縁

復縁するために必要な期間はどれくらい?破局後に必要な時間

こんにちは、ミサキです。今回は復縁をするために破局後に必要な期間について
考えていきます。どれくらいの時間が必要なのでしょうか?

破局後すぐに元彼に連絡を取ってもダメ。まずは冷静になれるように時間をおこう

破局後すぐに元彼に連絡を取っても効果がありません。
別れてすぐに連絡したほうが復縁できると思っている人もいますが、実際は違います。

私は元彼と別れてすぐに「やり治そう」と連絡をしたことがあります。
まだ私に気持ちが残っているだろうから、二つ返事でOKをもらえると思っていたのです。
でも、実際はNOでした。私から振ったのでわがままだと思われたようです。

これであきらめきれればいいのですが、その後何人かの男性と食事をしたことはありましたが、
楽しくないし、元彼と比べてばかりいました。
「やっぱり元彼がいい」と思い、復縁を目指すことにしました。

私が最初に頼ったのは復縁マニュアルという、3万円くらいするダウンロード資料でした。
「マニュアルに3万円って高すぎ」と思いましたが、これ以上寂しい思いはしたくないので、
購入してしまいました。

でも、私に当てはまるケースがなかったのでほとんど役に立ちませんでした。
一つだけ役に立ったものといえば「破局後3か月間は冷却期間」というもの。
この冷却期間を設けるか設けないかで、復縁の成功率は大きく変わってきます。

   
   

冷却期間って何?どうして必要なのかまとめ

復縁するために破局後に必要になる冷却期間。
どうして必要なのでしょうか?

その理由について調べてみると、納得のわけがありました。
よく円満破局とか円満離婚といいますが、本当に円満だったら別れないですよね?
絶対になにかしらのトラブルがあって別れてしまうのです。

そのトラブルが解消しない限り、相手は復縁したいと思いません。
ですので、冷却期間はとオラブルを冷ますための期間です。
トラブルはカップルによって違います。

元彼のあなたへの不信感、嫌悪感、悪い印象、マンネリ化、怒り、不満など…。
さまざまなトラブルで相手が抱えていしまっているマイナスな気持ちを冷却するのです。

気持ちが治まって「今思えばあいつ、いいやつだったな」と相手に思ってもらえれば、
復縁のチャンスが出てきます。

また、あなたも「どうしても復縁したい!」「彼以外いない!」と思っていても、
冷却期間を設けると「そうでもないから復縁はいいか」となることもあります。
あなたが無駄な復縁をしないためにも必要なものなのです。

そして、冷却期間は感情を冷ますための期間ですが何もしないで過ごせばいいという
わけではありません。例えば、こんなことをしてみましょう。

   
   

時間を無駄にしないための冷却期間の過ごし方

冷却期間があけたら元彼に連絡を取って会うことになります。
それまでの期間の過ごし方で、元彼と復縁できるかどうかが決まるので気を付けましょう。

でも、冷却期間は何をすればいいのかわかりませんよね?
そういう時は想像力を働かせてみてください。

例えばあなたがショップ店員だとして、月に1回大量に服を買ってくださるお得意さんが
いたとします。その人のおかげであなたの毎月のノルマが達成されている状態です。
毎月欠かさず来店されて、お店の売り上げにも一役買ってくれています。

でも、ある時を境に全くそのお得意さんが来てくれなくなったのです。
こんな状況になってしまうとどうしていいかわかりませんよね?
失恋もこれと同じ状況なのです。

・もう一度お得意さんに来てもらうためにはどうしたらいいのか?
・何が原因で来なくなってしまったのか?
・どこをどう変えれば来てもらえるのか?

これを考えて対策を自分なりに実行することで、元彼と復縁できます。

例えば、私は元彼と別れてから髪型がワンパターンなのがよくなかったんじゃないか
と思い髪型を今までしたことがない髪型にしました。
あと、服装も今まで来たことがない服を買ってみました。

こんなふうに「何が悪いのかわからない」という場合はとりあえず「今までの方法を
変えてみる」といいと思います。定番を変えれば雰囲気がガラッと変わります。
元彼と再会したときに「あれ?!なんか変わった」と思ってもらえますよ。

   
   

さんざん嫌われた後に冷却期間をおいても効果がないのか

冷却期間を置く理想的なタイミングは、あなたから切り出すこと。
「しばらく仕事が忙しいから」と言って、連絡をとらないようにするのです。

そして、冷却期間明けにあなたから連絡をすると向こうがあなたがいないことに
寂しさを感じていて、今までと違いとても愛想がいい返事をくれる、これは理想ですね。

でも、現実にはわかれてからもしつこく連絡をしてしまい、心底嫌われている女性も。
私もそれに当てはまっていましたが、しばらく連絡をやめています。
よく恋愛のマニュアルには「こうなるともう無理」と書かれている典型例です。

でも、ここからでも挽回できます!
今はSNSがあるので、連絡は取らないで間接的にアピールをしましょう。
ダイエットや自分磨き、髪型を変えたことなどを投稿して、元彼からの連絡を待つのです。

元彼だけにアピールするようなコメントは書かないで、あくまで普通の投稿にしましょう。
そして、もし向こうから連絡が来たら愛想よく短く答えてください。
これを繰り返しているうちに、元彼から連絡が増えて会えるようになります。

私もこの方法で一度は「もう連絡してこないでほしい」と言われた元彼から「会いたい」
という連絡をもらうことができました。私はこの方法を電話占いの先生に教えてもらったのです。

プロの占い師に相談すると恋愛マニュアルでは「もう無理」と言われている状況からの
復活を方法を教えてもらえますよ!

冷却期間はどれくらい設定すればいいの?1か月で足りるのか

元カレとよりを戻すために冷却期間をとるには、どれくらいの期間を設定すればいいの
でしょう。具体的な期間をまとめてみました。

誰だって元彼とできるだけ早くよりを戻したいから、1か月でも長く感じますよね?
でも、実際は3か月から1年です。
「えー!そんなに?」と思うかもしれませんが、人の感情を冷ますにはこれくらい必要です。

平和的に分かれたなら3か月間、向こうに原因があってトラブルで別れたなら半年、こちらに
原因があってトラブルで別れたなら1年。これらの期間が相場です。

私の場合はトラブルではありませんが、私が降ったので3か月から半年くらいは必要かなと
思っています。元彼から連絡はあったものの「会いたい」と言われただけだし、まだまだ
油断はできません。

ですので、会えたとしても焦らないでじっくり距離を縮めていこうと思っています。
その方が復縁できたときに幸せが大きいし、わだかまりも解消して復縁できるからです。
あなたの状況に合わせて冷却期間を設定しましょう。

そして、冷却期間は絶対にこちらからは連絡をしないようにしてください。
面倒くさくない、「いい知り合い」としてポジションをキープしましょう。

   
   

冷却期間明けの連絡はどうやってすればいいのか迷う

冷却期間明けに、元彼に連絡するときは緊張してしまいますよね?
そういうときは、どうやって連絡をすればいいのか迷ってしまいます。

よくある失敗例を元に考えていくと、いい文面が出てくるとおもいます。
例えば、こんなメールがよくある失敗です。

「久しぶり!〇〇くん!なんとなくメールしてみました。最近どうしてる?
私はね、最近〇〇に行ってきたの。〇〇ちゃんとは相変わらずよく飲んでる。笑
前に〇〇くんがいいって言ってたお店、実は先月行ったんだー!」

このメールでは元彼と付き合っていた時と変わっていない印象を与えてしまいます。
あと元彼が言っていたお店に行ったという報告は、また元彼に気があるのがばれますよね。
これでは「俺にまだ未練があってメールしてきたんだな」と思われて逆効果です。

冷却期間明けは、こんなメールがいいでしょう。

「〇〇くん、久しぶり!いきなりごめんね。実は上司の誕生日にサッカーグッズをあげる
ことになって私が買い出しするんだけど、サッカーがよくわからないの。〇〇くん、
サッカーに詳しいよね?どういうのがいいか教えてくれない?」

これなら未練があって連絡してのではなく、用事があって連絡しただけという印象なので
読むのも返事をするのも気が荒くです。最後が質問形式で終わっているから、返事ももらえ
ます。

また元彼の得意分野で助けを求めているので自慢をするのが好きな男性には、惹かれる
メールです。ただうそが下手な人はばれる可能性があるので、やめておきましょう。
そういう場合はアドレスを変更するのが一番ですね。

「〇〇くん、久しぶり!アドレス変えたよ。私のこと覚えてる?」

これくらいの短いメールなら、警戒されないし嘘もないので送る方も安心です。

付き合った期間が短いと復縁できる可能性は低い?レイク約期間は無駄なのか

復縁したいと望んでいる女性の中には、彼氏と付き合った期間が3か月以内と短い場合もあります。
これだけ付き合いが短いと、復縁なんて無理なような気がしますよね?

でも、そもそも復縁をすること自体無理なことをしようとしているので、付き合っている期間が
短くても長くてもあまり変わりありません。

いちばん大切なのはあなたの今期と決意です!「絶対復縁してやる」「絶対もう一度付き合いたい」
その固い決意があれば、交際期間が1週間でも復縁できます。

破局から復縁するためには、どれくらいの期間がかかるのかは人それぞれ違います。

1週間の人もいれば、1年の人もいるのです。でも、復縁までに二人の関係性が少しづつ発展して
いくのは、片思いからやり直しているようで、楽しくもあります。
ですので、復縁期間たのしんだもの勝ちということにもなりますね。

どれくらい関係が進展したかはわからなくなってしまうものなので日記をつけよう

復縁をしている最中は、とてもつらく、精神的に不安定になりがち。
それを支えるのは、「これだけ関係が進展した」という喜びです。

その喜びを実感するために復縁日記をつけましょう。日記をつけることで、日々の元カレ
との関係性がかわっていくのを、実感することができます。

先週はメールの返事が1行だけだったのに今週は1行半になっている!」とかは、日記をつけ
ないとわからないものです。あとは絵文字の数やメールの雰囲気。
少しづつ変わっていくと実感できないので、日記をつけて事細かく記録しましょう。